ピラピル,M.(読み)ぴらぴる

世界大百科事典(旧版)内のピラピル,M.の言及

【パション】より

…1行8音節の五行詩形式で書かれた長編の叙事詩。パション詠唱の慣習は18世紀初頭にさかのぼるが,現在詠唱されているパションは1814年にピラピルMariano Pilapil神父によって編集されたもので,ピラピル版パションと呼ばれる。この原文はタガログ語で,のちにフィリピン諸語に翻訳された。…

※「ピラピル,M.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む