ピルゲル,R.(読み)ぴるげる

世界大百科事典(旧版)内のピルゲル,R.の言及

【裸子植物】より

…種鱗上に2個の倒生胚珠を生ずる。ピルゲルR.Pilgerは果鱗複合体を苞鱗とそれに腋生した退化した短枝上に生じた2枚の大胞子葉とみなしている(1924)。そうすると,この果鱗複合体は1個の花であり,それが集合した雌球花は1個の花序ということになる。…

※「ピルゲル,R.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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