ピンク・シティ(読み)ぴんくしてぃ

世界大百科事典(旧版)内のピンク・シティの言及

【ジャイプル】より

…旧市には,インドの歴史的都市としては珍しく碁盤目形に幅広い道路が走り,七つの市門をもつ石造の市壁がまわりを囲んでいる。市壁も主要道路に沿う建築物も赤砂岩からなるためピンク・シティの名がある。旧市の中央部には18世紀の天文台や,チャンドラ・マハル(月光の宮殿)とよばれる白大理石の壮大な宮殿,ハワー・マハル(風の宮殿)が並ぶ。…

※「ピンク・シティ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む