世界大百科事典(旧版)内のピードモント台地の言及
【アメリカ合衆国】より
…アパラチア山脈は古期褶曲山脈で,一般に丘陵性である。山脈の北西麓にはアレゲニー山地,南東麓にはピードモント台地がある。この台地と海岸平野との境界には,多くの滝や急流が一線上に並んで,陸運と河川交通の結節点として滝線都市の発達をうながした。…
※「ピードモント台地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…アパラチア山脈は古期褶曲山脈で,一般に丘陵性である。山脈の北西麓にはアレゲニー山地,南東麓にはピードモント台地がある。この台地と海岸平野との境界には,多くの滝や急流が一線上に並んで,陸運と河川交通の結節点として滝線都市の発達をうながした。…
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