ファインゲージ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ファインゲージ」の意味・わかりやすい解説

ファインゲージ

「ハイゲージ」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のファインゲージの言及

【ニットウェア】より

…第2次世界大戦後,当初は手動機によるセーターの製造が中心であったが,1962年以降,編機は自動機時代へと移行し,丸編機ニットが合成繊維の開発に伴い製布開発の主流として注目を集めてきた。それまではかさばったバルキー・アウトウェアとして冬期のみであったのが,ファイン・ゲージ(細かいゲージ)の使用が可能となったため,年間を通じスーツ,ドレス,コート,スポーツウェアなどあらゆる方面に適応するニット製品が生まれてきた。肌着,セーターの総称的呼名のメリヤスにかわり,ニットウェアという言葉が使われるようになった。…

※「ファインゲージ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android