ファレノプシス・アマビリス(読み)ふぁれのぷしすあまびりす

世界大百科事典(旧版)内のファレノプシス・アマビリスの言及

【コチョウラン】より

…花茎は葉腋(ようえき)から現れ,直立もしくは斜上し,その先端に花を円錐花序につける。コチョウランP.aphrodite Reichb.f.(イラスト)やそれに似たファレノプシス・アマビリスP.amabilis Bl.の花では,2枚の花弁が幅広いひし形で平開し,チョウが飛び交うように優美な形になり,花色は白色,桃色,淡黄の地色が多く,紫や褐色の斑点を有する。開花は日本では冬から初夏にかけてが多い。…

※「ファレノプシス・アマビリス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む