ファン・アールスト(読み)ふぁんあーるすと

世界大百科事典(旧版)内のファン・アールストの言及

【タピスリー】より

… 16世紀に入ると,タピスリーもその空間表現にルネサンス絵画の線的遠近法を導入し,大きくその様式を変える。ラファエロのカルトンによる《使徒行伝》(10枚一組)は,1515年ごろブリュッセルの織師ファン・アールストPieter van Aelst(?‐1531)の工房で織られ,バチカン宮殿のシスティナ礼拝堂の側壁を飾った。ファン・アールストは盛期ルネサンスの複雑な構図をその三次元的空間も含めてみごとに再現している。…

※「ファン・アールスト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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