フィケ,H(読み)ふぃけ

世界大百科事典(旧版)内のフィケ,Hの言及

【セザンヌ】より

…このころの作品はおおむね,生来鬱屈した複雑な性格の持主であったセザンヌの,暗い情念,性的抑圧に根ざした,厚塗りの,ロマンティックで陰鬱なものである。69年モデル女のフィケHortense Fiquetを知り,翌年父親にはないしょでいっしょに暮らしはじめる(正式に結婚したのは1886年)。またこのころから印象派の画家たちと接触し,とくにピサロからは多くの教示をうける(1874,77年,印象派展に参加)。…

※「フィケ,H」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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