《フィリッピカエ》(読み)ふぃりっぴかえ

世界大百科事典(旧版)内の《フィリッピカエ》の言及

【キケロ】より

…この間にキケロの哲学,修辞学に関する著作が次々と生み出された。前44年になるとキケロは政治の世界に再び登場し,オクタウィアヌス(後のアウグストゥス)を支持して,アントニウスを攻撃する演説《フィリッピカエ》を次々と行った。しかし,前43年オクタウィアヌスとアントニウスの妥協が成立し,レピドゥスを加えた三頭政治が始まると,キケロはオクタウィアヌスの支持を得られず,危機に立たされた。…

※「《フィリッピカエ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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