《フィレンツェ人民の歴史》(読み)ふぃれんつぇじんみんのれきし

世界大百科事典(旧版)内の《フィレンツェ人民の歴史》の言及

【ブルーニ】より

…歴代の書記官長と同じく,彼も地方の平民の出身であるが,フィレンツェに熱烈な愛国心を抱き,《フィレンツェ賛美》や《対話》の中で,当時ミラノの脅威にさらされていたフィレンツェの共和主義と市民意識の高揚ぶりを示している。また1404年までを扱った《フィレンツェ人民の歴史》は,見聞したことを重視し,歴史の中の〈自由〉のあり方をめぐって時代区分している点で,近代的な歴史意識の萌芽をもつ。【永井 三明】。…

※「《フィレンツェ人民の歴史》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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