世界大百科事典(旧版)内のフィーザーの溶液の言及
【亜ジチオン酸】より
…2水和物は単斜晶系の結晶で,52℃で分解する。触媒としてβ‐アントラキノンスルホン酸を加えたものは,フィーザーの溶液Fieser’s solutionと呼ばれ,酸素吸収剤として使用される。染料の合成,動物性繊維や食品の漂白剤としても用いられている。…
※「フィーザーの溶液」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
取引市場で、相場の変動による混乱を防止するために設けた騰落値幅の限度まで暴騰すること。⇔ストップ安。...