フィールドハンドボール(読み)ふぃーるどはんどぼーる

世界大百科事典(旧版)内のフィールドハンドボールの言及

【ハンドボール】より


[競技方法]
 競技は屋外でも屋内でも行われる。屋外の場合はサッカーと同じ程度の広さの競技場(ゴールライン55~65m,サイドライン90~110m)を用い,ゴールの大きさもサッカーと同じ(幅7.32m,高さ2.44m)で,フィールドハンドボールともいう。北欧で発達した7人制は,主として室内で行われ,インドアハンドボールとも呼ばれる。…

※「フィールドハンドボール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む