フィーローズ・ミナール(読み)ふぃーろーずみなーる

世界大百科事典(旧版)内のフィーローズ・ミナールの言及

【ガウル】より

…しかしこのころまでの遺跡はほとんど残っていない。今あるのは16世紀のもので,〈黄金のモスク〉とよばれるパーラー・ソーナ・モスクほか二つの大モスク,ダカール・ダルワーザ(城門),〈勝利の塔〉ともよばれるフィーローズ・ミナールなどである。ガウルはかつてはガンガー(ガンジス)川とマハーナンダー川との合流点にあったが,流路変化のためガンガー川本流から離れ,また疾病のたびたびの流行のため1575年に放棄され,廃都となった。…

※「フィーローズ・ミナール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む