フウリンブッソウゲ(読み)ふうりんぶっそうげ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「フウリンブッソウゲ」の意味・わかりやすい解説

フウリンブッソウゲ
ふうりんぶっそうげ

ハイビスカス

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のフウリンブッソウゲの言及

【ハイビスカス】より

…ブッソウゲは原産地が不明であるが,インド洋諸島で発生した雑種植物であるとの説もある。 フウリンブッソウゲH.schizopetalus Hook.fil.(英名fringed hibiscus,cut‐petaled hibiscus,coral hibiscus)はザンジバル島原産のブッソウゲの近縁種で,花は小さく,長い花柄を有し,風鈴のように垂下して咲く特徴がある。 ヒメブッソウゲMalvaviscuseus orboreus Cav.は別属の植物で,中南米原産の観賞用低木である。…

※「フウリンブッソウゲ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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