世界大百科事典(旧版)内のフォントヒル邸の言及
【ベックフォード】より
…イギリスの大富豪,作家。植民地貿易で財を成した父から譲られた巨万の富を注ぎ込んで,東方君主のひそみにならった豪奢なフォントヒル邸を造営し,高価な美術品と稀書珍籍に取り巻かれ,贅沢三昧の趣味生活を送った。唯一の小説作品である,フランス語で書かれた奇書《バテック》(1787。…
※「フォントヒル邸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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