ふたなりひら

世界大百科事典(旧版)内のふたなりひらの言及

【変装】より

…また逆に〈男装の麗人〉という言葉も生まれ(作家の村松梢風が川島芳子を主人公とした小説中で使用したのが最初だといわれる),これは宝塚歌劇などのスターの呼称として定着した。 〈女のようないい男〉という表現は第2次大戦前までははっきりと生きていたし,江戸時代には〈ふたなりひら〉という表現が使われた。これは〈ふたなり〉と〈業平(なりひら)〉とをかけたしゃれであり,そこでは伝説的に美男の代表とされている在原業平と歌舞伎役者のイメージが合体されている。…

※「ふたなりひら」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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