フランギパニ(読み)ふらんぎぱに

世界大百科事典(旧版)内のフランギパニの言及

【香水】より

…またイギリスやフランスでは,公衆浴場は男女混浴だったため風紀を乱すということで16世紀末に廃止され,そのため入浴の習慣がなくなり香料の使用が盛んになったともいわれている。同じころ,ローマの貴族フランギパニはイリス根(ショウブの根)の粉と麝香(じやこう)とシベット(ジャコウネコの分泌物)を混ぜた香粉を創製したが,17世紀の初めに末孫のメルキュティオ・フランギパニは香粉にアルコールを混ぜて加熱し,香気成分を溶出することに成功した。これが香水の初めであるといわれている。…

※「フランギパニ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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