フランス・スウェーデン戦争(読み)ふらんすすうぇーでんせんそう

世界大百科事典(旧版)内のフランス・スウェーデン戦争の言及

【三十年戦争】より

…スペインの援助を受けた皇帝は新教派諸侯,スウェーデンを圧倒し,35年新教派諸侯の多くは皇帝とプラハの和約を結んで講和した。
[フランス・スウェーデン戦争(1635‐48)]
 フランスは三十年戦争の開始以来,つねに反ハプスブルクの黒幕的存在として新教派に援助を与えていただけでなく,オランダやベネチアと結んで,スペイン領ネーデルラント,北イタリア進出を策していたが,ドイツでの新教派の劣勢に直面して,1635年に宣戦し公然と戦争の表舞台に乗り出すことになった。戦争はその後一進一退を繰り返したが,この間にはスウェーデンとデンマークの対立が再燃してスウェーデンの軍事活動を制約したり,オスマン帝国の介入もあって,状況は複雑をきわめた。…

※「フランス・スウェーデン戦争」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む