百科事典マイペディア 「フランス領ソマリ海岸」の意味・わかりやすい解説
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…宗教は住民の大部分がイスラム教徒である。【赤阪 賢】
[歴史]
フランスはスエズ運河の建設が開始された1859年にタジュラ湾北岸のオボック港を租借して以来,しだいに周辺へと勢力を拡大し,96年にはその勢力圏を正式にフランス領ソマリ海岸Côte française des Somalisとして植民地化した。また1888年ころにタジュラ湾南岸に新しい港町ジブチを開き,植民地の主都を置くなど,関心を新港へと移していった。…
※「フランス領ソマリ海岸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新