世界大百科事典(旧版)内のブケファラスの言及
【アレクサンドロス[大王]】より
…だが遠征の方向も順序もでたらめだし(イタリアやカルタゴをも従える),話は捏造と支離滅裂に満ちている。愛馬ブケファラスもここでは食人馬である。終局は巨人の国,無頭人の国,託宣する双樹などが登場するおとぎ話の世界で,最後に伝奇はアレクサンドロス大王の毒殺説(故意の噂だった)にくみしている。…
※「ブケファラス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
その議会の過半数には達しないが、議席数をもっとも多くもつ政党。...