ブドウガキ(読み)ぶどうがき

世界大百科事典(旧版)内のブドウガキの言及

【カキ(柿)】より

… カキは近年欧米でも注目されはじめ,アメリカのフロリダ,カリフォルニア両州や南アメリカ,南ヨーロッパ諸国で栽植され,研究されている。【松井 仁】
[近縁種]
 シナノガキD.lotus L.は西アジア原産で,葉の裏面が灰白色,果実は小さく直径1.5cmで熟すと黄色から紫色になり,ブドウガキともいう。未熟の果実から渋を採るため栽培された。…

※「ブドウガキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む