世界大百科事典(旧版)内のブフォタリンの言及
【ヒキガエル(蟇∥蟾蜍)】より
…そして,危険に出会うと四肢を突っ張り頭を下にして,耳腺を敵の鼻先に突き出す。耳腺から分泌される毒液は一般にガマ毒あるいはブフォトキシンと呼ばれ,ブフォタリンなど数種の成分が含まれる。動物の口腔,粘膜に付着すると,炎症を起こし心筋や神経中枢に作用して敵を弱らせる。…
※「ブフォタリン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
その議会の過半数には達しないが、議席数をもっとも多くもつ政党。...