ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ブランコ党」の意味・わかりやすい解説
ブランコ党
ブランコとう
「国民党[ウルグアイ]」のページをご覧ください。
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[政治]
20世紀のラテン・アメリカのなかで最も民主的で政治的にも安定した国家と見なされていたが,1973年に軍部の圧力のもとに議会が閉鎖されたことを機に,事実上の軍政へ移行した。85年まで続いたこの軍政は,労働運動を弾圧したほか,左派政党,さらには,コロラド党とブランコ党という19世紀以来の伝統的政党も厳しく取り締まり,その一方ではテクノクラートを登用して経済開発を図った。このように,国民の政治参加を厳しく抑制しながら,テクノクラートによる経済発展を志向した軍政は官僚主義的権威主義体制と呼ばれているが,この時期のウルグアイはその典型例といってよいだろう。…
※「ブランコ党」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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