ブラーフマ学派(読み)ぶらーふまがくは

世界大百科事典(旧版)内のブラーフマ学派の言及

【インド天文学】より

…この作品は初期イスラム天文学に大きな影響を与えた。(3)ブラーフマ学派 ブラフマグプタの《ブラーフマスプタ・シッダーンタ》(628)に代表される。12世紀にインド古典天文学を完成させたバースカラ2世の《シッダーンタ・シローマニ》もこの学派に属する。…

※「ブラーフマ学派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android