世界大百科事典(旧版)内のブレンノーンの言及
【バインナウン】より
…別名のシンビューミャーシンは〈多数の象の所有主〉を意味する。タイではブレンノーン,明では莽瑞体という名で知られる。先王とは乳兄弟で,王の妹を妻に迎え,皇太子に任じられていたが,1550年に先王がモン族太守に謀殺されると直ちにモン族の制圧に乗り出し,51年2月タウングーを奪回して即位した。…
※「ブレンノーン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...