ブレーク海台(読み)ぶれーくかいだい

世界大百科事典(旧版)内のブレーク海台の言及

【海台】より

…大陸斜面の縁辺に現れる広い台地を縁辺海台といい,一方が急斜面で境される型である。フロリダ沖のブレーク海台(水深700~1000m)は付近の大陸棚より深い台地で,海流が堆積を妨げた結果とされており,ニュージーランド南方のキャンベル海台(水深500~1000m)は断層による沈降の結果とされている。大洋中にあって周囲を急斜面で境される海台にもいろいろな成因がある。…

※「ブレーク海台」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む