ブロッツマン,K.(読み)ぶろっつまん

世界大百科事典(旧版)内のブロッツマン,K.の言及

【転炉】より

…1949年オーストリアで発明されたLD法は純酸素を用いる上吹転炉法であり,短期間に多くの国に導入され,それまでの製鋼法の主流であった平炉法を駆逐して急速に置き換わっていった。68年には西ドイツのブロッツマンK.BrotzmannによってOBMが開発された。さらに70年代後半,日本およびヨーロッパに複合吹錬法が登場し,LD法からの置換が急速に進みつつある。…

※「ブロッツマン,K.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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