プッサン,G.(読み)ぷっさん

世界大百科事典(旧版)内のプッサン,G.の言及

【プッサン】より

…彼は新ストア派的な理念を強く抱き,〈自由思想家〉の立場に近かった。47‐49年ローマに滞在した若きフェリビアンと親交を結び,フェリビアンは後にプッサンの伝記(《談話集》第8巻)を書く。48年前後に,いわゆる〈英雄主義的風景画〉と呼ばれる,広大な自然の中に人物を配した一連の作品群を完成する(《ディオゲネスのいる風景》《フォキオンのいる風景》等)。…

※「プッサン,G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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