プラ・パトム・チェディー(読み)ぷらぱとむちぇでぃー

世界大百科事典(旧版)内のプラ・パトム・チェディーの言及

【ナコーンパトム】より

…今日のタイの地において,歴史上初めて仏教文化を受容したと考えられるこのモン族の国は,9世紀ころには滅亡した。市の中央にそびえる仏塔プラ・パトム・チェディーPhra Pathom Chediは,高さ127m,タイ最大のものである。この仏塔の原型は500年ころに建造され,モン族の時代に改築されたものと伝えられている。…

※「プラ・パトム・チェディー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む