世界大百科事典(旧版)内のプロステグミンの言及
【アセチルコリンエステラーゼ】より
…酵素活性はきわめて高く神経活動の速さを十分に説明しうる。アルカロイドの一種フィゾスチグミン(ユゼリン)やプロステグミンはこの酵素を可逆的に阻害し,副交感神経の興奮をもたらす。【柳田 充弘】。…
※「プロステグミン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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