世界大百科事典(旧版)内のプロステグミンの言及
【アセチルコリンエステラーゼ】より
…酵素活性はきわめて高く神経活動の速さを十分に説明しうる。アルカロイドの一種フィゾスチグミン(ユゼリン)やプロステグミンはこの酵素を可逆的に阻害し,副交感神経の興奮をもたらす。【柳田 充弘】。…
※「プロステグミン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...