プンギェン(読み)ぷんぎぇん

世界大百科事典(旧版)内のプンギェンの言及

【マナスル[山]】より

…山名はかつてピーク30と記されたが,サンスクリットで〈霊魂の土地〉を意味するマナスルと命名された。地元民はチベット語で〈カン・ブンゲン〉(雪の肩)または〈プンギェン〉(腕輪または守護神の名)という。 ネパールが鎖国を解いた第2次大戦後のW.ティルマンの偵察ののち,日本山岳会が計画を進め,1952年秋の偵察隊(今西錦司ほか5名),53年の第1次隊(三田幸夫ら13名)が頂上まで400mと迫る。…

※「プンギェン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む