ヘビウリ(読み)へびうり

世界大百科事典(旧版)内のヘビウリの言及

【カラスウリ】より

…日本にはモミジカラスウリ,ケカラスウリ,オオカラスウリなどがあり,前記のものと合わせて5種が産する。またヘビウリT.anguina L.(英名snake gourd)は熱帯アジア原産の一年生植物で,細長く,ときには1mにもなる果実を食用にするため熱帯域で植栽される。【村田 源】【新田 あや】。…

※「ヘビウリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む