ヘント・テルネーゼン運河(読み)へんとてるねーぜんうんが

世界大百科事典(旧版)内のヘント・テルネーゼン運河の言及

【ヘント】より

…スヘルデ川とライエLeie川の合流点に位置。19世紀初頭以来ベルギー最大の綿工業都市であったが,第2次大戦後は北郊のヘント・テルネーゼン運河(長さ33km)沿いに大臨海工業地帯が造られ,製鉄,石油化学,自動車などの外国系企業が進出している。ヘントは同運河によって6.5万トン級の船が入港でき,アントワープに次ぐベルギー第2の港でもある。…

※「ヘント・テルネーゼン運河」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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