ベガルド会(読み)べがるどかい

世界大百科事典(旧版)内のベガルド会の言及

【慈善事業】より

… 中世ヨーロッパの各地に都市が成立すると,慈善事業に新しい局面が訪れる。都市内に成立した手工業者や商人の兄弟団(組合)がキリスト教の教義に基づいて盲人,啞者,病人などの世話をしたからであり,とくにベギン会やベガルド会などの在俗修道会はこの方面で大きな活動を行っていた。豊かな商人や都市貴族たちは私財を投じて病院をつくり,そのなかには1331年に成立してから1920年のインフレーションで閉鎖されるまで続いていたコンラート・グロスの聖霊病院(ニュルンベルク)のような例もある。…

【ベギン会】より

…ただし,個人的財産は所有されたままで,共同財産に組みこまれず,また脱会によって結婚することもできた。対応する男性の集団は,ベガルド会Beghardsであるが,ベギン会ほどに有力ではなかった。起源については見解がわかれているが,当初12世紀にネーデルラント地方,ことに現在のベルギーの各地で広まったものと思われ,リエージュ,ブリュージュ等で盛んとなった。…

※「ベガルド会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む