ベナレス・アヘン(読み)べなれすあへん

世界大百科事典(旧版)内のベナレス・アヘンの言及

【アヘン(阿片)】より

…会社は輸出に関与しないという政策をとったため,カルカッタにおいて輸出業者に競売によって売り渡した。これが専売制によるベンガル・アヘンで,産地名をとってベナレス・アヘン(中国名は喇荘土)とパトナ・アヘン(公班土)に大別される。 特定の認可農民にケシ栽培をやらせた会社は,作付けの前に半分の前渡金を渡し,ジュースを採取し,ボール状(小児の頭ほどの大きさ)に固めて会社に納品させたときに,残金を農民に支払った。…

※「ベナレス・アヘン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む