ベーチェット,H.(読み)べーちぇっと

世界大百科事典(旧版)内のベーチェット,H.の言及

【ベーチェット病】より

…1937年にトルコの皮膚科医ベーチェットHulusi Behçet(1889‐1948)が報告した疾患で,前房蓄膿性虹彩炎,口腔アフタ,陰部潰瘍を主徴とする。欧米では症候群syndromeとして扱われるが,日本では独立疾患として扱われている。…

※「ベーチェット,H.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android