ペダル・スチール(読み)ぺだるすちーる

世界大百科事典(旧版)内のペダル・スチールの言及

【スチール・ギター】より

…1930年代初頭には電気増幅器のついたエレクトリック・スチール・ギターが開発され,まずカリフォルニア州のリッケンバッカー社で製品化されてハワイにも普及した。その後,楽器の改良が進み,フットペダルで調弦を変えることのできるペダル・スチールが今では一般に使用されている。日本へは戦前にバッキー白片(1912‐94)などが紹介し,電気化以前の素朴なスチール・ギターの音色が歌謡曲の伴奏に取り入れられた例も多かった。…

※「ペダル・スチール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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