世界大百科事典(旧版)内のペーラの言及
【イボタロウカイガラムシ】より
…雄幼虫のつくる蠟塊(イボタ蠟)は昔から障子やふすまの敷居に塗って滑りをよくするのに用いられた。また,この蠟塊からつくられる白蠟(ペーラ)は融点が80℃と高く,特殊な用途をもつため,かつて中国で工業生産用に養殖が行われたことがある。【河合 省三】。…
※「ペーラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
その議会の過半数には達しないが、議席数をもっとも多くもつ政党。...