ホオジロカンムリヅル(読み)ほおじろかんむりづる

世界大百科事典(旧版)内のホオジロカンムリヅルの言及

【ツル(鶴)】より

…湿地ではヨシ,枯枝,枯茎などを積み上げて巣とするが,草原では地面のくぼみに若干の草を敷いただけのことが多く,1腹の卵は1~2個。しかし,ホオジロカンムリヅルはときどき低い木の上に巣をつくり,カンムリヅル類は1腹3個の卵を産むことが少なくない。繁殖期には1つがいが数km2~十数km2のなわばりを占有している。…

※「ホオジロカンムリヅル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む