ホソバテンナンショウ(読み)ほそばてんなんしょう

世界大百科事典(旧版)内のホソバテンナンショウの言及

【テンナンショウ】より

…北海道から九州にかけては,全体大型で付属体も膨大し,仏焰苞の舌状部も広卵形で先端が垂下するオオマムシグサA.takedae Makino(イラスト)がある。関東西部山地から伊豆半島,それに紀伊半島山地にはホソバテンナンショウA.angustatum Fr.et Sav.が山地上部の冷温帯域に分布する。テンナンショウの地下の球茎はデンプンを含有するが,あくが強くて食用には用いられない。…

※「ホソバテンナンショウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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