世界大百科事典(旧版)内のホルムスダの言及
【テングリ】より
…天はもと特別の人格・霊体をもたず,せいぜい霊だとされていた。こうした霊なる天には蒼天以外の特定の名称がなかったが,のちモンゴルではホルムスダ(アフラ・マズダのこと),アルタイ・タタール族ではユルゲンなどの名称が天の帝王の名として採用された。テングリという語はまた神の普通名詞としても用いられる。…
※「ホルムスダ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…天はもと特別の人格・霊体をもたず,せいぜい霊だとされていた。こうした霊なる天には蒼天以外の特定の名称がなかったが,のちモンゴルではホルムスダ(アフラ・マズダのこと),アルタイ・タタール族ではユルゲンなどの名称が天の帝王の名として採用された。テングリという語はまた神の普通名詞としても用いられる。…
※「ホルムスダ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...