ホロフェルネス(読み)ほろふぇるねす

世界大百科事典(旧版)内のホロフェルネスの言及

【ユディト】より

…ユディトとは〈ユダヤの女〉の意味で,象徴的性格の濃い伝説上の人物と思われる。この美しい寡婦はネブカドネザル王の総大将ホロフェルネスHolofernesの率いるアッシリア軍に包囲された町ベトゥリアを救うため,きらびやかに身を飾り,召使い女一人を伴って敵陣を訪れる。4日目に,ホロフェルネスが彼女を誘惑しようとして開いた祝宴の後,酔いつぶれた彼の首を剣で切り落とす。…

【ユディト書】より

…内容は架空の戦記物語。アッシリア王ネブカドネザルの将軍ホロフェルネスHolofernesは,西方遠征中にユダヤ人の町ベトゥリア(架空の町?)を包囲した。陥落寸前,動揺する市民たちの中で,信仰深い寡婦ユディトが敢然と立ち上がり,敵陣へ赴き,美貌を利用してホロフェルネスを欺き,泥酔させて首をはね,アッシリア軍を敗退させ,町と祖国を救う。…

※「ホロフェルネス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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