ポメランチュク冷却(読み)ぽめらんちゅく

世界大百科事典(旧版)内のポメランチュク冷却の言及

【極低温】より

… ひとたび低温の液体が作られると,次にはそれを減圧して気化熱を奪うことによってさらに低い温度が作れるが,温度が下がると蒸気圧は急速に低下し,蒸発速度が遅くなるために,もっとも沸点が低い物質であるヘリウム3の液体を減圧して得られる実用的な温度は約0.3Kに制約される。液化気体
[より低い温度を求めて]
 液体ヘリウムの減圧で得られる0.3Kよりも低い温度は,まったく別の原理に基づいた断熱消磁による冷却,ヘリウム3‐ヘリウム4希釈冷却,ポメランチュク冷却などによって実現される。 断熱消磁の方法は,物質の中の電子,あるいは原子核がもつ磁気モーメントを,一定の温度に保ちながら外部から強い磁場をかけて磁場の方向にそろえて磁化し,次に物質を外界と断熱してから磁場を減少させるというものである。…

※「ポメランチュク冷却」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む