ポリコード(読み)ぽりこーど

世界大百科事典(旧版)内のポリコードの言及

【クラビコード】より

…同時に複数の音が出せるように弦の数が増やされ,駒を動かさなくても求める音の高さが得られるように,オルガンからヒントを得て鍵盤が備えつけられた。中世,ルネサンスにおいてはマニコードとかポリコードなどとも呼ばれたが,しだいにクラビコードの名が定着した。大きさは普通,幅90~180cm,奥行き30~60cm,高さ10~20cmの長方体で,4本の脚がついているものと卓上型とがある。…

※「ポリコード」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む