世界大百科事典(旧版)内のマイクロジャケットの言及
【マイクロフィルム】より
…主として特許,マニュアル,カタログなどの情報に利用される。(3)マイクロジャケット ロールフィルムをある長さで切断して(これをストリップスという)透明な袋状シートに数本差し込んだもので,上部にタイトル記入用の余白を有している。撮影が簡単でジャケット単位(60コマ程度)で整理でき,かつストリップス単位での差替えが可能。…
※「マイクロジャケット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」