世界大百科事典(旧版)内のマガイボケの言及 【サンゴ(珊瑚)】より …淡いピンクの〈本ボケ〉は古くから珍重され,ヨーロッパではこの色をエンジェル・スキン(天使の肌)と表現している。また白地のボケを〈マガイボケ〉などと呼ぶことがある。おもに高知県の沖合で採取される濃赤色の血赤(ちあか)サンゴはオックス・ブラッド(牡牛の血),紅(べに)ともいわれ,珍重される。… ※「マガイボケ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by