まくら木(読み)まくらぎ

世界大百科事典(旧版)内のまくら木の言及

【鉄道】より

…【大沢 伸男】
【線路track,railway line】
 線路とは,列車または車両を走らせるための通路の総称であり,軌道とこれを支持するために必要な路盤,構造物,電気設備,諸設備を包含している地帯をいうが,狭義には軌道と路盤を線路と称している(図1)。軌道は列車荷重を直接支え,その力を路盤に均等に伝達する役目をしており,一般にレールとその付属品,まくら木および道床で構成されている。路盤は天然地盤そのままか,築堤,切取りあるいは橋などの構造物である。…

※「まくら木」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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