マジョラン

栄養・生化学辞典 「マジョラン」の解説

マジョラン

 ハナハッカ,マヨナラともいう.シソ目シソ科の多年草マジョラン(オレガノ)[Origanum vulgare],[Majorana hortensis],[Majorana onites]の葉,花,柔らかい茎などを乾燥したスパイス.着香料として用いる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android