世界大百科事典(旧版)内のマスロフの指数の言及
【作用量】より
…実際,この断熱不変量としての内部面積が,ある普遍定数h(プランク定数)の整数倍(一般には(n+α/4)h。n=0,1,2,……,0≦α/4<1,αのことをマスロフの指数と呼ぶ)でなければならないという命題によって,この力学系の量子条件が提出された。定数hが作用量子という名称で呼ばれる理由でもある。…
※「マスロフの指数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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