マツバウンラン(読み)まつばうんらん

世界大百科事典(旧版)内のマツバウンランの言及

【ウンラン(海蘭)】より

…本来は北方系の植物であるが,瀬戸内海に分布するのは,昔の交易の影響かと考えられる。ヨーロッパから朝鮮にかけて見られるホソバウンランL.vulgaris Mill.(英名toadflax)が北海道や長野県に,北アメリカ産のマツバウンランL.canadensis (L.) Dum.が近畿地方に帰化している。ウンランとその近縁種は100種以上あり,花がきれいなので花壇にも植えられる。…

※「マツバウンラン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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